BESTの対談がたまらなかっただけ

Wink UPのBEST対談がたまらなかったので、文字に残しておきたかっただけです。
ひらがな読みにくくて漢字変換したいのもある(笑)

WiNK UP 2015.8
八乙女『7の方では7会の話になったらしいけど…、そういえばBEST会、しばらくやってないね』
薮『いやいや、まだ上半期。下半期があるじゃないか!』

伊野尾『この際、もうやったっていう体で話をしてみるってどうだろう(笑)』

高木『いいね~、え、どこでやったっけ?』

伊野尾『忘れたのかよ…遊園地!』

有岡『何そのBEST会、超楽しそう』

八乙女『あ、でもさ。コンサートのパンフの撮影、実際に遊園地でやったよね』

薮『それをBEST会だってことに(笑)?』

八乙女『さすがにそれはないけど、あの時、みんなライダーやヒーローものの話で盛り上がったよね。オレら同世代だから"どのヒーローが好きだった?"って』

伊野尾『たしか夜の11時くらいだったんだけど、めちゃめちゃ盛り上がったなぁ』

有岡『小学生くらいの頃に見てたアニメやヒーローもの、当時はなんとも思ってなかったんだけど、大人になった今見返してみると、カメラワークの素晴らしさ、アクションシーンのクオリティの高さ…そういったことに感動できる(笑)』

八乙女『そう!当時は(撮影に)めっちゃ時間をかけてたのか、スゴイんだよ』

高木『当時はただ"かっけー(棒読み)"だったのが、今見ると"すっっげぇ!(温度あり)"ってなる(笑)』

伊野尾『みんなドラマの撮影を経験して、普段テレビとか見てても、そういう裏の部分も見るようになったよね』

高木『それはあるね。普通にドラマ見てても"うわ、このロケシーン。すごい時間がかかったんだろうな"とかわかる』

薮『あと、バラエティの編集点ね。凄いいっぱい喋ったんだけど、ここしか使われなかったんだろうな…みたいな』


伊野尾『オレら、最近よくバラエティ番組に出させてもらったけど、デビュー当時に比べたらだいぶマシになったんじゃない?』
八乙女『うん。空気は読めるようになってきたね。でも対応力はまだまだ(笑)』

高木『「リトルトーキョーライブ~」にデビュー当時のオレらが出たら、どんな感じになってたんだろうね。事故ってた?(笑)』

八乙女『完全な大事故(笑)。どこでボケたらいい、どこでツッコんだらいい…とか全く分かってないから、とりあえず全員引いちゃうか…』

薮『それか、頑張って爪痕残そうとして、周りの制止も聞かずにガツガツ前にいっちゃうか(笑)』

八乙女『ジュニア時代「Ya-Ya-yah」っていう番組に出たとき、余計な事言ったり、言っちゃいけないような事言って、何回スタッフさんに怒られたことか。あれ、生放送だったら2回で終わってた(笑)』

有岡『あはは。当時、そんなことあったんだ!』

八乙女『イノちゃん、当時はとにかく"台本通り"の人だったよね(笑)』

伊野尾『うん、台本大好きだった…』

薮『今、テキトーに乗っかっただろ』

伊野尾『あ、バレた?記憶になかったから、空気読んで乗っかってみたんだけど』

有岡『ウソはやめろ。WiNK UPに一生残るんだから。しかもWiNK UPの対談、ファンの人、かなり細かくチェックしてるんだぞ(笑)!』

伊野尾『あはは。デビューしてしばらく経って、オレのキャラとかもだいぶ浸透してきたし、メンバーみんなもキャラが確立してきたんじゃない?大ちゃんは「ヒルナンデス!」仕込みのキャラが安定してきたし』
有岡『そう。最近は、オレが今までと同じようにメンバーにツッコむと、裕翔が"さすが大ちゃん、ヒルナンデス仕込み!"とか言ってくるから、すごい言いにくい(笑)』

薮『実際は、大ちゃん自身は変わってないんだよね。あの番組が、大ちゃんのポテンシャルを表に出してくれたって感じ』

有岡『そうそう。"実はそういう人だったんですね"って理解してもらえるようになった』

薮『昔からポンコツ感あったもんな(笑)』

八乙女『そうそう。でもそれをステージとかで、なるべく出さないようにしてた(笑)』

有岡『隠してるわけじゃなかったけど、超無難な事しか言わなかったりしたな』

高木『でも今の有岡くん、超面白い!オレは大好き!』

薮『やっぱりグループにひとり、このくらいポンコツなヤツがいてくれないと困るし…』

伊野尾『よっ、ナイスポンコツ!』

有岡『おぉ~!…え、オレって今褒められてるの?喜んでいいところ?よくわからない(笑)』

薮『だから、大ちゃんのまさにそういうところ、そのままでいい』

有岡『え、あ…うん、わかった!でもJUMPのポンコツって、オレだけじゃなくない?隠れポンコツは高木!』

伊野尾『(かぶせ気味に、そしてキレ気味に)おい、高木はポンコツじゃねーよっ!』

高木『謎のフォロー(笑)。ありがとう、伊野尾くん!』

有岡『わかった、ポンコツじゃない。高木とはジュニア時代から長く一緒にやってるじゃん。高木は……ヘタレ(笑)』

伊野尾『………(ノーリアクション)』

高木『あ、そこはフォローしてくれないんだ(笑)』

伊野尾『ち、違うよ!高木はヘタレとか、えーと、その、だから…』

薮『何、しどろもどろになってんだよ!』

八乙女『テキトーにやり過ごそうとしてんじゃねーよ(笑)』

『高木のヘタレは、オレらやファンの子は知ってるけど、まだ世間的には知られてないだろうね』

八乙女『どっちかって言うと、"クールでカッコいい系"と思われてるね』

薮『あと、ちっちゃいジュニアからもね』

高木『できれば、そのままのイメージでいきたいものだけど(笑)』

八乙女『いやいや、その素のキャラ見せないの、もったいないよ。殻破るようなロケ3回くらい行ってきたらいいんじゃない(笑)?』

高木『なりふりかまってられないようなロケね。手越くんが出てる「~イッテQ!」的な?オレ、やってみたい』

伊野尾『でもさ、それこそこれから「いただきハイジャンプ」がスタートするわけだから、そういう事もやらされるんじゃない?そういう所で、みんなが素を見せていけば…』

八乙女『そうやって、今度は置きにいったコメントして(笑)』

薮『"これ言えば文字になるでしょ"的なね』

伊野尾『ねぇ、さっきからやけにオレに厳しくない(笑)?』

八乙女『そういうやっつけな言動が見られたら、全部ツッコんでいくからな(笑)』

伊野尾『真摯に向き合ってんじゃん!分かったよ、オレらしいコメント言ってくよ。(吐き捨てるように)高木ってさ、デビュー当時はこんなにバカみたいに"海、海!"って言ってなかったよね』

高木『急に辛口になったな(笑)確かにね。今じゃ、海大好き…夏だけね』

八乙女『ファンの人とかは、"キャラ変した"って思うかもしれないけど、キャラ変っていうのとはまた違うんだよね。大ちゃんと一緒で"もとの自分"が出てきたって感じ』

有岡『高木って、ファンの人が思ってるより、数倍子供っぽいよな。めっちゃ無邪気』

薮『撮影小道具のシャボン玉を、ちゃんと本気で…というか、むしろ熱心にやったりしてる(笑)』

有岡『そう!オレが目撃した高木は、めっちゃ目をキラキラさせながら"うわ~、これスゴイ!ブドウの形に出る!"ってはしゃいでた(笑)』

伊野尾『かわいいなぁ。あと、オレが可愛いって思うのは、光ね』

八乙女『なになに、何言い出すの。めっちゃ怖いんだけど(笑)』

伊野尾『光ってこう見えて、かなり緊張しいなとこあるよね。そういう所が可愛いなって思うよ。でもそれ見て、こっちまで緊張してきちゃうこともあるんだけど(笑)』

八乙女『意外と普通の話だった(笑)』

高木『光くんが緊張してるの、すっごい分かりやすいよね』

『オレ、そんな光のマネできる!(と、ナーバスな表情をマネする薮)』

一同『うわ、めっちゃ似てる!』

有岡『それやるやるやる!』

薮『ちょっと歯を食いしばるような仕草をするのがポイントなんだよね』

一同『(全員がマネをし始める)』

八乙女『もうわかったから、みんなでやるのやめて(笑)。へぇ~オレってそうなるんだ。』

高木『すごい集中してそうなオーラ出すから、話しかけるのやめておこうって思うんだよ』

八乙女『なんとなく、イメトレしてるんだよ。薮って緊張する?』

薮『するする!』

伊野尾『けど、それがあんまり表に出てないよね』

薮『それ「薮あるある」。めっちゃ緊張してるくせに"全然緊張してねぇな。余裕だな。"って強がっちゃうタイプだから(笑)』

八乙女『薮は自分の緊張を、いい感じにうまく利用できるタイプなんだよ』

薮『確かに緊張してる時の方が、ハイパフォーマンスになったりすることが多いかも』

伊野尾『オレ、緊張しちゃったらマジ無理。舞台なんかは別だけど、バラエティに出る時は、意識して緊張しないようにしてるな』

有岡『オレもめっちゃ緊張する』

高木『オレも!』

薮『「リトルトーキョー~」の初回って、直前はどんな感じだったの?』

高木『オレと光くんと圭人だったよね。あの時光くん、さっきの薮くんのマネの顔してた(笑)』

八乙女『圭人がいたから、"何かしでかすんじゃないか"って緊張したんだよ(笑)』

薮『そうそう、そういう時に圭人、無理して頑張りすぎちゃうタイプ(笑)うん、圭人…7割で大丈夫って言いたくなる(笑)』

高木『伊野尾くんは、本当に緊張してないよね。この間の「リトルトーキョー~」の時、ノブコブの吉村さんの事、めっちゃイジってたもん(笑)吉村さんも、まさか伊野尾くんに攻められると思ってなかったから、ちょっとタジタジになってたよ(笑)』
有岡『イノちゃん、そういう事出来るようになってきたよね。昔はだま~ってニコニコ見てるだけだったのに』

伊野尾『まぁ、金輪際会うこともないからいいかなって…』

一同『(遮って)めっちゃ会うわ!』

有岡『そういう意味では、薮ちゃんが一番、キャラ変とかデビュー当時と全然違う…って事がないんじゃない?』

薮『かもね、でも一時期"何でもかんでもふざけてやる"っていうめんどくさい期間があった(笑)』

八乙女『それ、多分メンバー1回は体験してんじゃない?"オレ、今は何を喋っても面白いぜ"とか勘違いする時期(笑)スべってる事にすら気付かない、恐ろしい時期(笑)』

薮『"これがオレの世界ですけど、何か?"みたいなね(笑)でも最近は、そういうのをちょっと抑えようかなって思ってる。もうちょっと、周りにも目を配ろうって』

高木『っていうか"オレって面白い"っていう勘違い時期、オレ、1回もないんだけど(笑)』
有岡『高木の場合、これからくるんじゃない?』

八乙女『5年後くらいに(笑)』

伊野尾『もうみんな落ち着いてきた辺りに、だいぶ遅れて高木がそういう状態になるのか~。めんどくせー(笑)。ま、みんな大人になってるから、寛容に受け止めてやるよ(笑)』

『光は最近になって、器用さが目立ってきたよね。前からちょこちょこツッコんだりしてたけど、最近はバラエティでも、そういう部分が目立ってきてるじゃん。モノマネが出来たりとか。そして、ちょいちょいダメな部分のボロが出る(笑)そこが出たとき、オレがすかさずパーンとツッコミを入れる…これが最近のオレの楽しみ』
伊野尾『やや、ドS的な楽しみ方だな(笑)』

高木『光くんってさ、台本ちゃんと読んで考えてるじゃん。えらいなって思うよ』

一同『………(無言)』

伊野尾『あのね、高木。それ、高木以外のメンバー、全員考えてると思うよ(笑)』

高木『ヤベ、墓穴掘った(笑)』

伊野尾『オレの台本なんて書き込みまくって真っ黒…いや、血が滲んで真っ赤になってるからね!』

有岡『ウソつけ、いつも真っ白じゃねーか(笑)』

伊野尾『ははは。でもホント、最初はバラエティの台本ってどう捉えていいか分からなかったけど、最近は自分なりに考えたりしてるよ!』

高木『そう。演技系の台本だったら、セリフを覚えたり、自分の役割が分かるんだけどさ。バラエティってまだまだ難しい。』




八乙女『こういう話してるとさ、またBEST会やって語ってみたくなるんだよね』

薮『わかる!でもこういう対談とかで語って"またでいいか"ともなる(笑)』

高木『もう、どれくらいやってないっけ?』

有岡『前にWiNK UPの対談で話した時以来だから…もう2年くらい経つんじゃない?』

一同『え~~~~』

伊野尾『もうそんなに経つんだ!』

八乙女『5人で集まるとかなり楽しいから、1回の思い出で相当もっちゃう(笑)』

『翌日に影響出るくらい楽しんじゃうから』

高木『カラオケ行って、みんなで「ミステリーヴァージン」歌ったよね(笑)』

有岡『最近オレら、ありがたいことに個人仕事も増えたし、仕事終わりの時間もバラバラだったりするから、なかなか行けるタイミングがないんだよなぁ』

薮『7はさ、仕事が終わって1回家に帰ってから、また7会のために集合…とかしてるらしいよ』

伊野尾『それだよ、オレらに足りないのは!その実行力!マネしていこうぜ!』

八乙女『だよね。ファンの人から、そしてWiNK UPのスタッフさんから"いつになったら行くの!"って言われまくってるから、ホントにそろそろ実行しないとね!』




腱鞘炎なるわ!!!!!!